学生支援センターについて
学生支援センターは、学生のみなさんが健やかなキャンパスライフを送ることができるようアシストするセンターです。関係部署との連携・協働のもと、適切なケア・サポートを提供することを目指しています。Collaboration(コラボレーション)・Communication(コミュニケーション)・Consultation(コンサルテーション)を業務の基本3Cとし、学生の方や保護者の方からの相談を承り、どのような支援が提供できるかをチームとして検討するようにしています。
[1] 学生支援センター(204室)について
[1]-1 学生支援センター・学生支援委員会組織図
【学生支援センターの運営は、学生支援委員会が担います】
[1]-2 学生支援センターの主業務
学生支援センターの業務は多岐にわたりますが、以下の3点を大きな柱としています。
◎学生支援策検討
→ 個別ニーズへの対応(「合理的配慮」含む)に関する検討・調整
◎学生情報一元化
→ 支援情報の集約・蓄積
◎「学生生活何でも相談」対応
→ 対面・メール(sodan@salesio-sp.ac.jp)による相談受付
[1]-3 2024年度学生支援委員及び担当業務
- センター長 カウンセラー連携担当 ソーシャルワーカー連携担当
修学支援・学生生活相談員 データ管理担当 - 三輪 賢一郎
- 教務部会連携担当 修学支援相談員
- 大屋 博一
- 学生部会連携担当 学生生活相談員
- 川畑 一宏
- 高専事務局連携担当 事務手続相談員
- 本田 知祐
- 保健管理担当
- 学生生活相談員
- 久岡 彩子
- 保健管理担当
- 学生生活相談員
[2] 保健室(107室)について
[2]-1 看護師
看護師(保健管理・生活相談担当学生支援委員)が常駐し、怪我や急病に対処するだけでなく、健康上の問題や思春期の多感な心の相談にも対応しています。また、健康診断や保健指導、安全講習等を計画的に実施しています。
また、「リフレッシュルーム」を保健室内に設け、心を静める場所として提供しています。
[2]-2 学校医
本校契約の学校医・産業医が、保健室からの医療的相談・要請に対応するシステムとなっています。
[3] 学生相談室(106室)について
[3]-1 カウンセラー
カウンセラーが常駐し、学生や保護者の相談をお受けします。カウンセリングを通して心身の健康をサポートする他、心身の健康に関する情報提供も行います。
担当、相談時間等、詳細は以下のリンク先をご覧ください。
[3]-2 学生支援センターとの連携
カウンセラーは学生支援センター(学生支援委員会)から独立した立場にありますが、必要に応じて学生支援センターと連携し問題解決に取り組みます。
[4] 合理的配慮を必要とする学生への修学支援について
詳細は以下のリンクをご確認ください。